山行記録

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2010年02月15日(月)・提出

期間 2010年02月14日(日)~2010年02月14日(日)
目的の山域山名 比良・武奈ヶ岳
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 例会 目的2 縦走、積雪期
記録
天候:晴れ~曇り

CL:・kaze・澤・泉・サナエ・とん・柚・デナ 

比良・武奈ヶ岳

集合5:00-7:15イン谷口駐車・出発17:30
大山口7:55ー青ガレー9:14金糞峠9:26ーヨキトウゲ谷を登り中峠10:19
ー口ノ深谷-ワサビ峠11:02-西南稜ー11:40武奈ヶ岳ピーク(昼休憩)12:19-12:55イブルキノコバ-13:07八雲ヶ原-13:36北比良峠-ダケ道-15:09大山口-15:32イン谷口(8時間)

 

 

概念図

いまだ、かつて無い少なさの2月の比良の雪の量を経験する。
ようやく雪が登山道に出始めたのは、堂満ルンゼへの堰堤辺りだった。
暖冬・地球温暖化を思い知る。天気良く風無く、おかげで休憩していても寒くない、穏やかな2月の雪山を楽しんできました。

(柚)いつもは、”行ければ武奈まで”と言いながら全然行けてなかったので、武奈まで行けて嬉しかったです。私はやっと2回目の武奈です。今回アイゼンは付けたもののダンゴアイゼンできつかった。アイゼン要らないんじゃないかなとずっと思ってたのに、アイゼンはずす決断自分でできなかったことに少々後悔。

(kaze )積雪量は少なかったが、程良く締まっていて雪質は良かった。
八雲ケ原のスキー場跡は人影無く、カラフルなスキーウエアで賑わっていた頃が懐かしい。
ゲレンデ跡はススキ原なのかな?
湿原を囲む杭でその後の様子を察することはできるが、秋に訪れてみたいと思った。

(泉) 車窓から比良山系が見えてきた。雪を被っている。“ホッ”とするが、イン谷口は凍ってもいない。歩いているときも「あの時はもっと雪があった」という話がよく出た。今季沢山の雪山へ連れてもらったが来季はもっと沢山の雪のある山へいきたいと思った。

(澤) 西南稜からの登頂は初めてで、このコースが最も景色がよいと思った。天気も良く暖かく楽しい山行でした。また、Kazeさんからアイゼンをザックに装着する仕方を教えてもらいました。勉強することはいっぱいあるなあ。

 

交通費、食糧、その他費用など
交通費3500円
入湯・比良トピア600円

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