山行記録

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2010年04月19日(月)・提出

期間 2010年04月18日(日)~2010年04月18日(日)
目的の山域山名 湖北 ~百里ヶ岳~
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 例会 目的2 ピークハント
記録
天候:快晴

参加者
CL ユズ
しん、紫、ムジナ、サナエ、トン、デナ、
英、フォレスト、バンブー、澤、泉、mac

5:30に和歌山SAに集合
シン号、バンブー号、澤号に分乗して一路湖北へ
8:45に登山口駐車場へ到着。
写真を撮って8:55出発
イワカガミの葉っぱはあるが、花は咲いていない。
もしかしてまだ咲いていないのでは?と不安になる。
10:12に標高805mのピーク。
ピークから間もなくの地点でイワウチワの花が咲いているのを発見!
全員が写真撮影タイムに入る。
10:31シチクレ峠、10:42百里新道分岐と
快調に通過し、頂上手前の展望台で大パノラマを楽しみつつ
11:08には頂上到着。お昼を食べて11:58出発。
根来坂には12:45着。ここには、イワウチワの他に
白い小さな花が咲いていました。
おにゅう峠まで足を伸ばして、若狭湾を眺める。
根来坂から下り始めたのが13:18.途中林道小入谷線に出たり、
また登山道に入ったりして、タムシバの白い花を見ながら楽しく下る。
2回徒渉して、藁ぶき屋根の民家と満開の桜に迎えられて
小入谷BSへ到着したのが14:18。
駐車場まで登り返して到着したのが14:26。

ここからくつき温泉てんくうで汗を流し、高島市の道の駅に寄ってから
途中の渋滞にもめげず、最後は岸和田のSAで晩御飯後解散。

概念図

(澤)
萱葺き家と満開の桜という里山の風景は、ゆったりとした気分にさせてくれました。勿論、落葉樹林の尾根や遠く離れた若狭湾も良かったですが、何といっても、岩うちわの可憐な花は強く印象に残りました。岩鏡の花、新緑、紅葉もきっと素晴らしいだろうな。

(泉)
最近の異常な寒さで花は咲いているのかな?と思いながら登り始めましたが、CLが言っていた通りあちこちに岩うちわが群生して可愛い花を咲かせているのに感激してしまいました。また、落葉した木々の中の真っ白なタムシバの花も良かったです。

(英やん)
天気の穏やかな桜の満開、冬の雪のある百里ヶ岳の展望を来年計画しませんか?

(紫)
イワウチワにやっと対面でき嬉しかったです。このコース、ヒデさんの言われるように雪の季節に歩けるかと思いました。来シーズン是非計画して欲しいですね。健脚の方はこういうゆったりした山行はボッカ訓練を兼ねて歩かれたら、遅い私も気兼ねしなくてもいいかなと思いました。

(しん)
 イワウチワ綺麗な花でした。好天で起伏があり気持ち良く歩けました。各自テーマを持って参加したいですね。

(トン)
お天気に恵まれ、新メンバーも加わり快適な楽しい山行きでした。帰りが渋滞に巻き込まれ運転していただいた人はお疲れ様でした。

(デナ)
高島トレイルには、12山ある。乗鞍岳/三国山/赤坂山/大谷山/大御影山/三重嶽/武奈ヶ嶽/二の谷山/行者山/駒ヶ岳/百里ヶ岳/三国峠/三国岳 残りはぼちぼち行きたいな。次の分水嶺高島トレイルは、丸裸なぶな林の時期よりも新緑のキラキラ木漏れ日を浴びながら歩くのが心地良いかも。根来坂峠のぶなの古木の緑の姿を見てみたいと思いました。

(ユズ)
会で行ったことがない山で下見もする時間なく行ったのですが、特に問題なく行けてほっとしています。歩き足らなかった方も多々いらっしゃると思います。写真を撮る時間待っていただきありがとうございました。

(バンブー)
久しぶりの例会参加でしたが かがりびのみなさんのいろんな話きかして貰ってたいへん楽しい山行でした。イワカガミの葉っぱ イワウチワの可憐な花 写真に収めました。 今度会員みんなでマイベスト写真のコンテストをしたら面白いなと思いました。

(フォレスト)
新芽が出る直前のブナの森は明るく、百里四方が見渡せるという百里ヶ岳からは360度の眺望が楽しめました。
日本列島の背骨とも言うべき中央分水嶺がここを通っているのを初めて知りました。

(サナエ)
亀裂骨折後2ヶ月ぶりの山行きですこし 心配でしたが、何とか行けたのでまだ行けるぞと自信が持てました。最後の登りはしんどかったけど、イワウチワの可憐な花に慰められました。連休は山に行けそうなので、よかったな~と。。これからもいい山行きがしたいと思いました。

(ムジナ)
静かな山でした、コーヒータイムな山でした。

交通費、食糧、その他費用など
交通費 4000円
お風呂 600円(くつき温泉てんくう)

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