山行記録

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2018年02月19日(月)・提出

期間 2018年02月10日(土)~2018年02月10日(土)
目的の山域山名 西吾妻山
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 積雪期
記録
天候:晴れのちガス

天元台スキー場 ゲレンデトップ10:35~梵天岩12:10~ゲレンデトップ13:30

2月3連休、初日しかお天気が見込めず、頑張って走った甲斐あり、素晴らしいモンスターの中、歩けた。西吾妻山の手前梵天岩で天候悪化、満足して下山する。
今回は山スキー用の靴にスノーシューをつけてみた。登りは良かったが、下りは踵が高いので前のめりになるので疲れたが、デポしたスキーでダウンヒル。バックカントリーをする人から見たら山スキー履いてるのに何故スノーシュー?と思われそうだけど、私にはゲレンデスキーしか無理と痛感している。
今回誘って戴いた、関東のたけさん達とは吾妻SAで合流後、たけ夫婦の下山口に車をデポして一緒に天元台へ移動、あとは別行動、無事大平までバックカントリーされ、宿で合流する。
翌日は4人で天元台スキー場にてゲレンデスキーをするが、強風でリフトが中止。
3日目は大雪の中、東北道に乗るお二人と別れ121号線に向けて走るが、ホワイトアウトのようになり、ポールと電柱を頼りに真っ白な道を必死ではしり、会津に出て磐越に乗る。裏磐梯のイエローホールを見に行きたかったけれど、あまりの大雪にその気は失せた。

和歌山から往路、京奈和から新東名、圏央道、東北道、高速ばかりで10時間半、復路 121号線から磐越、東北道、北関東自動車道、関越、上信越、から下道和田トンネルから岡谷に出て飯田からいつもの153号線で伊勢湾岸、半分下道走り15時間で合わせて1900キロ走行。

和歌山に入って雪、途中で寝るつもりが、しんどかったけど、帰って正解だった。和歌山も2センチの雪が積もった。

概念図

 (しん)東北はやはり信州よりは遠かった。2000M級の山でもアルプスの3000Mに近い雪とか風を感じることができるように思う。しかし雪質は温度が低いためか軽く感じた。天気の安定する時期(3月中旬当たりから5月半ば)に、日程に余裕を持った山行が出来れば雪もあり楽しめるように思った。

交通費、食糧、その他費用など
往路
 京奈和から西名阪、東名阪、新東名、圏央道、東北道、高速ばかりで10時間半950キロ、
復路 
天元台から国道121号線、磐越、東北道、北関東自動車道、関越、上信越、から下道雪の新和田トンネルから岡谷に出て伊那から飯田まで中央道、いつもの153号線を雪の中、豊田松平から伊勢湾岸、東名阪、西名阪、京奈和、15時間で950キロ 合わせて1900キロ走行。

総て二人分
政坊15000円、白布屋13600円 リフト10000円、食費他10000円 ガソリン160L燃費11.7 23200円 高速約20000円

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