山行記録

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2018年03月12日(月)・提出

期間 2018年03月11日(日)~2018年03月11日(日)
目的の山域山名 生石山
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 ハイキング
記録
天候:晴れ

コースタイム(とん、紫のタイム)
小川の宮7:20~おいし山の家9:30 (正面コース)
山焼き見学 11:30下山~14:00小川の宮(名寄松コース)

3月11日、生石山の山焼き合わせてCLとん、しん、紫、柚、ひろ、KiKiの6人で生石山に上ってきました。
上りは小川の宮駐車場を7時ごろから正面の最短コースをそれぞれのペースでおいし山の家をめざしました。
柚さんたちは9時の山焼の点火式に間に合って、続いて到着した私たちも迫力ある山焼きを間近で見られて大興奮でした。

あっという間に焼き尽くしていく様子は一見の価値ありです。
岩陰の風のないところで昼食後、KiKiさんは正面コースを残り5人は距離が長いけれど緩やかな名寄松コースを下りました。

何度も行ってる生石山だけど今回初めて山焼を見る機会に恵まれてとってもよかったです。
(記 とん)

 

 

概念図

(ひろ)
朝の寒い中早くに出発し山焼きの点火式も見れました。思っていたより火の勢いが強くびっくりしましたがしっかり最後までみれて十分満足できました。
採ってきたふきのとうも美味しくいただきました。

(柚)
生石山の山焼、一度見てみたいと思っていたので行くことにしました。
点火式は9時前からあるようでせっかくだから最初から見たいなと思い、そうすると小川の宮は7時出発?早い・・と思ったけど、でも行ってよかった!!
和太鼓の演奏から点火式、次々と火がつけられてあっという間に燃えていって何と早いこと。近くのススキにも点火され凄い迫力でした。
山焼のことばかり書いてしまいましたが、登りはいつもの直登コース帰りは名寄松コース楽しく歩けました。
名寄松コースは落ち葉いっぱいでふかふか、膝に優しい下山コースでした。

(sin)

バイクで行く霜が降りていてグリップヒ-タ-を入れているのに指先が冷たい。足も冷えてくるバイクは失敗だったと思うがあとのまつり。10年以上前から山焼きがやられているのに一度見たいと思っていたのにチャンスがなく今回は楽しく迫力のあるのにビックリしました。改めて、もし火事だったら逃げることはできないな。

(紫)

何度も山焼きと登山の計画があったが、今回初めて快晴の中、予定通り開催された。

6人それぞれのペースで出発、山頂へと向かったが、オープニングに間に合ったのは頑張った柚夫婦だけ。柚ちゃんに刺激されいつもより1時間早く出発したけれど、歩くのが遅くて9時の開催には間に合わなかった。でも、思った以上に迫力があり、大きな炎が上がった時は思わずのけぞる程だった。遠くからしか見られないのかと思ったけれど、間近で見学でき、炎の熱、煙、灰も飛んできて、瞬く間にすすきが焼き尽くされるのを見て感激する。

事故のないように準備、運営するのは大変な事だろうと思う。山火事の怖さも感じる事ができた。朝は寒くてバイクで走るのに冷え切り、霜柱を見ながら登ったけれど、山焼きが終わり下山すると満開の梅を見て春本番だと感じた。

(kiki)

私は、毎週ランニングをしていますが、今回はコースを変えて生石山でトレランしました。
頂上では、迫力のある山焼きを初めて見て感激し、ますます生石山が好きになりました。
みんなで一緒にランチを頂き、楽しいひと時を過ごすことができました。

 

交通費、食糧、その他費用など

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