山行記録

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2010年06月14日(月)・提出

期間 2010年06月12日(土)~2010年06月12日(土)
目的の山域山名 槇尾山 蔵岩 クライミング
登山方法1 日帰り 登山方法2 -------
目的1 個人 目的2 登攀、トレーニング
記録
天候:晴れ

8:00自宅出発、ヤマツネさん宅に寄り、10:00槇尾山駐車場
10:45蔵岩到着、13:40まで練習(Aさんとお喋り)
15:00蔵岩上部 15:45槇尾山頂往復後、火の用心の看板より向かいの尾根を下山(写真)16:00駐車場 神通温泉入浴

●反省・感想雑惑
 わが会の最年長同級生コンビ、ヤマツネさんと大堀sの二人と私で又、槇尾山の蔵岩に岩トレに行ってきました。
 
ヤマツネさんは蓬莱峡に続き二回目、みんなに刺激されやっと岩トレをする気になったよう・・。私たちは前尾根で奮起し忘れないうちに練習したく、最後の晴れ間を利用しました。

 単独の方が練習されていて、色々お話し、道具の使い方など成るほどというアドバイスを戴きました。お聞きすると、大阪の名門S山岳会の方、指導員の検定などもされているAさんというとても気さくな方でした。アッセンダーの使い方、ザイルの話、ビレーの時のザイルの持ち方、とても親切にアドバイスして下さいました。 

 蔵岩では三回とも、お会いした方からアドバイスを戴いたけれど、さすが大阪の皆さん、どなたもお話しやすい方ばかりです。

 ビレーの練習は頭で考えていても実際やってみると、間違ってたりしてなかなかものになりません。でも、やはり何度も体で覚えるしかないと納得しました。ザイルも10.5mmは重たくて上でザイルを引っ張り上げるのが大変でした。人間の方が先にあがってきてしまうほどのもたつきでしたが、練習あるのみ・・。前尾根では9mmダブルで使いましたが、Aさんもこれから8.5mmとかが主流だとか言われました。本番はやはりダブルで使うのがいいようです。

 下山は蔵岩を正面に見る事ができる前回に間違って登った尾根を使いました。槇尾山頂の少し下、火の用心の看板から入って行きます。面白い尾根で最短で下れます。

概念図
交通費、食糧、その他費用など
1000円 神通温泉840円

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