2009年06月29日(月)・提出
期間 | 2009年06月16日(火)~2009年06月16日(火) | ||
---|---|---|---|
目的の山域山名 | 大峰山 弥山~行者小屋(奥駆道) | ||
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | ------- |
目的1 | 個人 | 目的2 | 縦走 |
記録 | |||
天候:曇り後雨
大峰山奥駆道を歩きたいと思い、大川口より鉄山、弥山そして八経が岳、奥駆道より行者小屋を経て大川口に下るルートをとる。 朝5時、自宅発、大川口6:45分着、支度を整えて7時より登る。前回登った時は11月で樹木の葉は落ち周りの景色もよく、稲村岳、大日の岩峰が綺麗に見えていた、が今日は少し霞んでいる。 鉄山の石楠花は今年も見ることもなく終わったが、あまり咲かなかったようだ。鉄山を過ぎると踏み跡も急に減り、修復山からは倒木帯に踏み込まないように南側の樹林帯の中を進む。11時、弥山山頂。予定よりオーバーのため八経が岳は割愛する。大山蓮華の状態を確認できないのが残念であるが・・・・。 一のタワに13時過ぎに着く。この付近の雰囲気素晴らしい、暫くリュックを下ろし休憩をとる。今日は平日のため出会う人もなく我、一人・・・・。 突然、八経が岳付近が黒い雲に覆われ雷が鳴り出す。行者小屋に向かう。14時頃突然の雹混じりの雨、すぐにあがる。14時30分、関電巡視路を下る。再度雨が降り出し本降りとなってきた。雹がバラバラ降りだすと同時に閃光と轟音、山が揺れるようだ。巡視路の桟道は腐り、ほとんど落ちているか傾いている。ワイヤーとかロープにすがり慎重に下る。気がつくとあるはずの鉄塔が消え、もちろん電線もなくなっている。何時撤去されたのか? 現在は既に巡視路ではなくなっているのだ。一時間で余りで雨は上がり一息着く。大川口には山女釣りの人が竿をたれていたた。 コース時間 概念図
|
|||
交通費、食糧、その他費用など | |||