2009年07月02日(木)・提出
期間 | 2009年06月21日(日)~2009年06月21日(日) | ||
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目的の山域山名 | 比良山系 打見山・白滝山 | ||
登山方法1 | 日帰り | 登山方法2 | ------- |
目的1 | 個人 | 目的2 | ハイキング |
記録 | |||
天候:小雨 曇り/晴れ
出発時には降っていなかった雨が京都の手前から雨となる。明王院手前の地主神社前に駐車。小降りなので傘をさして歩く。人家に近い林道なのに鹿が出ている。牛コバを少し過ぎて登山道に入るが、この場所に泉が湧いている。飲める。白滝谷に入ると時々日本リスが道案内するようにチョコチョコ出てくる。夫婦滝口はかなりの急坂でまた道は結構やばい。初心者はきつい。しかし白滝谷の沢登りは面白そうだ、一度やってみたいものです。滝口から上はなだらかな道で歩きやすい。道はよく整備されていた。途中、クリンソウの群落があり、花が見事だった。スキー場下から打見山頂へ。雨のためか山頂はさびしいものだった。スキー場周辺にいろいろな百合が植えられていて8月はきれい。スキー場をぐるっとまわってスキー場下へ。来た道を夫婦滝口へ。滝口より音羽池へ。池の周囲の木々の水面側の枝にはモリアオガエルの卵(泡)でいっぱいだった。こんなのはじめてみた。音羽池・長池・白滝山の周辺はなだらかな地形で広葉樹が多く秋には見ごたえがあるかも。下りもものすごく急坂です。ワサビ大滝の上で大きく崩落し危険大。初級者の山となめてかかったのは反省でした。山ヒルにも注意。 概念図
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交通費、食糧、その他費用など | |||