山行記録

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2018年07月18日(水)・提出

期間 2018年07月13日(金)~2018年07月15日(日)
目的の山域山名 北アルプス 蝶ケ岳
登山方法1 小屋泊 登山方法2 前夜発1泊2日
目的1 個人 目的2 ピークハント
記録
天候:晴れ

コースタイム 7/13 20:00~臨時駐車場3:30=5:30    5:30出発~登山口6:30~ゴジラの木7:05~まめうち平8:30 ~テント場12:50 7/14 4:30~蝶槍(5:15=5:45)~テント場6:40=7:20出発~まめうち平9:30~ゴジラの木10:45~登山口11:20~駐車場11:50

7月三連休の休みに一泊二日で槍・穂高連峰の眺めが北アルプス随一と言われる蝶が岳へ

行ってきました。

三股登山口の駐車場までの道路が崩落していて手前30分位前の臨時駐車場からスタートです。

私がリーダーで同伴者の力量がわからないのでゆっくりペースで登る。

私はテント装備だったので荷物が重くて大丈夫か心配したが何とか歩ける。

三股駐車場でトイレを済まし林道を歩いた先に登山口が有り、程なく道標があり常念と蝶への

分岐になります。

ここで時計回りの蝶が岳方面に進む。吊り橋を渡りしばらく沢沿いの樹林帯を歩いて行くと

ゴジラの木へ到着する。中々よく似ている。ベンチがあるのでここでまず休憩タイム。

そして樹林帯を登って行く木々の隙間から常念岳が見える。

登り続けると開けた場所に到着ここがまめうち平で、たくさんの登山者が休憩している。

ここでまずゆっくりする。此処まで順調に来ている。再び樹林帯を登り始める。

所々に木々の隙間から常念岳の雄姿が見えます。そして沢がありここで水浴びし

てリフレッシュする。この辺りまで来ると大分、脚にきていて丁度良い休憩になった。

ここから先に最終ベンチがあってもうひと頑張りだ~~このあたりまで来ると足にきてきつい、

少し行くと大滝山への分岐がある標識の先を見上げると青空に稜線が開けている。

もう少しで到着。もういっぱいいっぱいだ~テント場に着いた。

すごい数のテントの華が咲いて いる。

設営場所を探して先にテント設営してヒュッテで受け付けを済まし小屋泊の2人と合流して遅めの

昼食する。後は夕方まで時間の許す限り頂上からの絶景を堪能している。これですよ~この景色

を見るためにここまで登ってきたんだ~~最高の天気にこの空間、素敵なご褒美です。

テント場で夕食の準備(カレーライス)缶ビールで山に乾杯して腹をみたす。食後は隣のテント

の綺麗な女性と山を眺めてのコーヒータイム。今日は疲れて20時頃、眠りにつく。

二日目は3時30分頃起床して4時30分に蝶槍に向かって出発する。途中でご来光を拝む。

約50分位で到着し蝶槍でゆっくり絶景を堪能してテント場へ戻る。

そしてテント撤収して山小屋泊りの友人と合流して名残り惜しいが登山口へ向かって下山する。

帰り道にある、ほりーでゆ四季の郷で登山の疲れを取り和歌山へ帰る。

二日間、長距離の車の運転で疲れましたが素晴らしい絶景を見ることが出来て有意義な山旅に

なりました。

概念図
交通費、食糧、その他費用など

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