行程
8/11 鳩待峠8:30〜山ノ鼻9:20 テント設営10:40~竜宮12:25〜ヨッピ橋13:00〜山ノ鼻14:25
8/12 山ノ鼻5:00~至仏山8:20=40~小至仏山9:35~オヤマ沢田代~鳩待峠11:35
和歌山を20時前に出発して戸倉駐車場に7時過ぎに到着する。中々遠かった。
そして7時50分発のバスに乗って登山口の鳩待峠へ早速準備を整えて今日の宿泊地のある山ノ鼻へ整備された木道を下っていく。受け付けを済ましテント設営後軽く食事して尾瀬ケ原をトレッキングする。天気が良くて尾瀬沼の湿原をのんびりと周回する。至仏山&燧ケ岳がくっきりと見えて尾瀬を堪能することが出来ました。4時間位尾瀬ケ原をトレッキングしてからテント場でゆっくり寛ぐ。2日目は4時に起床してテント撤収してから朝食を摂り5時に至仏山に向かって出発する。最初は樹林帯を登り1時間半位で抜けると視界が広がり眼下に尾瀬ケ原がくっきりと見える。それから蛇紋岩の登山道が滑りやすく慎重に進んでいく。所々に鎖場もあり高山植物も咲いていて魅力ある登山道です。途中の階段状の木道でオコジョと遭遇するラッキーも有りついていた。頂上でしばし休憩を取り小至仏山に向かう。少しの上り下りしながらオヤマ沢田代から鳩待峠へ下る。天気にも恵まれて至仏山&尾瀬を楽しめました。
(ハッピー)
下界は38度と体温より暑い、クーラーを一日中掛けても体がだるい
自然の温度の低い場所と言えば、標高高い場所しかない色々と考え
体力を使わず、行ける場所で、尾瀬が候補となり行くことにした。
ただ心配なのが、盆前で、高速道路会社が、考え9(木)、10(金)に
休日割引にし11(土)12(日)に渋滞するのを、早めて渋滞を緩和する
この処置で渋滞に巻き込まれると考え、いかに避けるかgooglナビを
見ながら沼田ICへ殆ど渋滞に遭わずに到着できた。鳩待峠までバスで行き
木道を下がって山の鼻テント場に行くのに前日迄凄い雨で、一時は残念
するかもと思ったが、今回は超晴れ男と一緒であり、2日間ともに良い天気に
なり、ますます、彼は持っている男に成る。尾瀬は殆ど花の季節終わり秋の支度が
始まり掛けている。至仏山へ、きつい登りをへて、暑い下界に降り帰る。